BUFFALOさんが、iPhone 3Gにも対応する「Webアクセス機能」を搭載したネットワークHDD「LS-CLシリーズ」を発表していました。
iPhoneからHDDにアクセス、と言われても正直ピンと来なかったのですが、こういうことらしいです。
通常はiPhone 3Gへの転送が必要なビデオや音楽、写真などがiPhone 3GのWebブラウザ「Safari」から再生できます。
もちろんビデオなどのメディアファイルだけでなく、「Safari」が閲覧に対応しているファイルなら、保存しているファイルはすべて再生可能。 iPhone 3Gがオンタイム・オフタイムでさらに活躍します。
具体的な方法としては、iPhoneのSafariからhttp://buffalonas.com/にアクセスして、ログインするだけ。あとは、HDDの中身が表示され、お目当てのデータにアクセスできるそうです。
再生可能なフォーマットは、
ビデオ:mp4、m4v、mov、qf
音楽:mp3、m4a、wav、aiff
画像:jpeg、tiff、gif、png
と、Macで使う標準的なところは押さえてますね。(PDFとかexcelなど、ドキュメント系は見れないのかな?)
実際に、再生するには、ビットレートを抑えめにしたり、配慮は必要だと思いますが、HDDの大量のデータにいつでもアクセスできるという安心感は魅力かも。
もちろん、iPhoneだけでなくパソコンのブラウザからもアクセス可能です。
実は先日外付けHDDを新調したばかり…。もうちょっと早ければ試せたんですが。
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BUFFALOさんと言えば、各種ストレージをはじめとするパソコン周辺機器でおなじみですが、こんなページまで用意したりして、iPhoneがお気に入りのご様子。今後も面白い商品が出てくるといいなぁ。
iPhone 3G対応のネットワークHDDとは面白い製品ですね。
しゅん爺が書かれたようにOffice系のドキュメントが開けると最高なんですが...
それにしても、iPhone 3G対応の周辺機器がいろいろ出てきて、iPhone 3Gはオン/オフ関係なく一年365日手放せなくなってきました。
これは買いっしょ ヽ(´ー`)ノ