CNET Japanさんに、「iPhone」のテレビCMは偽りか–視聴者から怒りの声もという記事が掲載されていました。
記事よると、問題のCMは「遅延」というタイトルで、航空機のパイロットらしいBryce氏が、「weather.com」のiPhone向けアプリを使って、地上管制よりも正確で早くて新しい天候情報を入手し、大幅な運航の遅れを回避できたという話をするというもの。
「当然、パイロットは航空機に乗り込む前に天候をチェックして、そのときに運航管理者と予定ルートの天候に問題がある点を解決することはできたはずだ。あるいは、離陸の遅れが決まってから、CDR[悪天候地域を避けて運航するための、あらかじめ定められたルート]に切り替えて、問題を迅速に解決することもできただろう。ただ、この2つのシナリオではどちらも、視聴者の99%が混乱しているにちがいないテレビコマーシャルの説明にはならないが(以下略)」
なんだかややこしい話ですが、それ以前に、飛行機内で携帯電話使ったらダメでしょ!! って批判はないのかな?
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