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実は実質無料!! 「Rakuten UN-LIMIT」で超お得な「Galaxy A7」をレビュー。

1年間プラン料金無料キャンペーンで話題の、楽天モバイルの自社回線サービス「Rakuten UN-LIMIT」。
実はプラン料金だけでなく、端末料金もお得になっています。

特にお得なのが「Galaxy A7」。
トリプルカメラを搭載したスマホですが、なんと、実質無料以下!!

端末価格は17,000円に対して、各種キャンペーンにより、この価格を超えるポイント還元が受けられます。

ということで、「Galaxy A7」をレビューします。
先日まで1円キャンペーンで話題だった「Rakuten Mini」との比較も。


「Galaxy A7」レビュー

パッケージと付属品

ブルー、ゴールド、ブラックの3色から、ブルーを購入しました。


とんでもなく光沢のあるボディ。光の当たり具合で、見た目が大きく変わります。
iPhoneのガラスも光沢はありますが、こういうカラーはないので、新鮮です。


付属品は、充電器、充電ケーブル、変換アダプタ、SIM取り出しツール。
充電ケーブルは、Micro USBです。


変換アダプタは、USB-AからMicro USBへ変換するもの。
これを使ってGalaxy同士を接続し、データ転送ができるそうです。


外観チェック

カメラは、トリプル。縦1列に並んでいます。

約2,400万画素(広角)+ 約500万画素(ボケ)+ 約800万画素(超広角)。

「約500万画素(ボケ)」は、iPhoneのポートレートのように、背景がボケた写真を撮るのに使われます。


トリプルカメラですが、iPhone11と比べると、コンパクトにまとめられています。


右側面には、音量と電源ボタン。
電源ボタンは平らになっており、指紋認証のセンサーも兼ねています。

Rakuten Miniも音量ボタンが右側でしたが、Androidはこの配置が標準なのかな。


底面には、スピーカー、マイク、Micro USBポート、ヘッドホン端子。

Rakuten Miniは、USB-Cでしたが、こちらはMicro USBなのが、ちょっと残念ポイント。


左側面上部には、SIMカードスロット。
付属のピンを挿して開けます。


ニョキニョキ出てきて、この長さ。長いっ!!

この長さは、nanoSIMと、microSDをセットするため。
microSDで保存容量を拡張できます。


使用感

ディスプレイは、6インチ有機EL。
iPhoneのようなノッチはないですが、上下のベゼルは太めです。

画面サイズを生かして、キーボードは、アルファベットの上部にテンキーが付いています。
他に、iPhoneにはないキーがあって、これはなかなか便利。


今メインで使っている「iPhone 11」よりも大きいですが、持ちにくさは感じません。
「iPhone 11」(8.3mm)よりも少し薄く(7.5mm)、重量も軽い(26g)からかな。


ネットのブラウジングや、カメラ、地図など、少し使ってみた感じでは、特にもたつく感じはありませんでした。
さすがに、iPhone 11と比べると、若干引っかかるところもありますが、困るほどではないです。


指紋認証と顔認証

指紋認証と顔認証、2つの生体認証が使えます。


指紋認証のセンサーは、電源ボタンも兼ねています。

本体を手に持つと、ちょうど人差し指のあたりが、センサーになり、ロック解除が自然にできます。


指紋の教示は、iPhoneとほぼ同じ。

iPhoneの指紋センサー(ホームボタン)に比べると、細長いセンサーなので、なんだか不安ですが..。

実際使ってみると、やはり指の位置によっては反応しないこともありました。慣れれば問題ない程度かもしれません。
認証速度は、速いです。



続いて、顔認証。

「他の種類のロックよりも安全性が劣る」とストレートに書いています。
iPhoneのFace IDのように、顔の凹凸までは見てないので、画像でも解除できてしまうそうです。


メガネをかけている場合は、メガネをかけたまま顔を登録します。

顔は1つしか登録できませんので、メガネを外していると認証できません。
Face IDに比べると、メガネを使用する方はちょっと不便ですね。

実際使ってみると、認証のスピードも、精度もイマイチ。
認識してもらえないことが、結構ありました。

あくまで、指紋認証メインで、顔認証はお好みで、というところでしょうか。


世界最小スマホ「Rakuten Mini」について

1円キャンペーンで話題になった「Rakuten Mini」。
モバイルFeliCa搭載のスマートフォンとしては、世界最小、最軽量のスマホとなっています。

世界最小のボディサイズは、約106.2 x 約53.4 x 約8.6mm。重量は79g、ジーンズのポケットに入れても全く違和感ないくらいのサイズです。

ディスプレイは、約3.6インチと小型ですが(それでもiPhone 4までよりは大きい)、カメラは、1,600万画素でフラッシュも搭載。
FeliCa対応ですので、おサイフケータイ機能も使えますし、顔認証機能も搭載しています。

コンパクトなだけでなく、片手だけで操作できる、シンプルなオリジナルUIで操作性にも配慮されています。

カラーは、ナイトブラック、クールホワイト、クリムゾンレッドの3色です。

「Rakuten Mini」のレビューは、別記事にてご紹介していますので、詳細はそちらをどうぞ。

【1円キャンペンは、2020年6月17日で終了しました。】先日申込みした、1年無料キャンペーン中の「Rakuten UN-LIMIT」の新規契約と、世界最小の1円スマホ「Rakuten Mini」が届きましたので、開通の儀&簡単にファーストインプレッションをレポートしたいと思います。購入時の案内では「Rakuten Mini」は人気のため、2〜3週間かかるとのことでしたが、5日ほどで届きました。(5月末購入)現在では、下記のように案内されており、もう少しかかるようです。セット内容今回届いたは、「Rakuten Mini」とRakuten UN-LIMITの新規契約のセット。そ...


「Galaxy A7」と「Rakuten Mini」の比較

ここからは、「Galaxy A7」と「Rakuten Mini」の比較。

サイズ以外にも、いろいろと違いがあります。
(スペック比較表はこちら


サイズ比較

この差です。全然違います。

背面は、どちらも光の当たり方で、見た目が変わりますが、「Galaxy A7」の方が、より顕著です。(カラーにもよると思う)


ディスプレイもこの差。
面積は、3倍以上は違うかな。


画面サイズに影響を受けるのがキーボード。

「Rakuten Mini」も打てることは打てるのですが、どうしても誤入力が増えてしまいます。


カメラ性能

あまり踏み込んだ比較はできませんが、トリプルカメラを搭載した「Galaxy A7」の性能をチェックするため比較してみます。

まずは、通常撮影。

「Rakuten Mini」。


「Galaxy A7」。


比較用に「iPhone 11」。

画角は大差なし。
色味は好みですが、「Galaxy A7」は薄い印象。


続いて、広角で撮った写真。(「Rakuten Mini」は広角カメラなし)

「Galaxy A7」。


「iPhone 11」。

iPhoneの方が、より広角ですね。


背景をボケさせた場合の比較。

「Galaxy A7」では、「ライブフォーカス」という機能でボケさせます。


「iPhone 11」は、「ポートレート」モードで。

どちらも背景はボケてますが、輪郭はちょっと甘いかな?

iPhoneの「ポートレート」は、本来、顔用の機能なので、MacBookも一部ボケてしまっています。

「Galaxy A7」の価格で、ここまで出来れば十分だと思います。


スペック比較

主なスペック差をまとめておきます。

 Galaxy A7Rakuten Mini
サイズ約159.8 x 約76.8 x 約7.5 (mm)約106.2 x 約53.4 x 約8.6 (mm)
重量約168g約79g
ディスプレイ約6.0インチ / AMOLED約3.6インチ / TFT
解像度2,220 × 1,0801,280 × 720
CPUSamsung® Exynos™ 7885
オクタコア 2.2GHz + 1.6GHz
Qualcomm® Snapdragon™ 439
オクタコア 2GHz + 1.45GHz
OSAndroid™ 9 PieAndroid™ 9 Pie
内蔵メモリ(RAM / ROM)4GB (RAM) / 64GB (ROM)3GB (RAM) / 32GB (ROM)
外部メモリmicro SDXC™ (最大 512GB)非対応
バッテリー容量
約3,400mAh不明
SIMnanoSIMeSIM
おサイフケータイ非対応対応
防水 / 防塵非対応対応 (IPX2 / IP5X)
生体認証指紋 / 顔


サイズの違い以外でポイントとなるのが、
メモリ、おサイフケータイ、生体認証、SIMといったところ。

メモリは、「Rakuten Mini」が32GB。システムや標準アプリで5GB程度使っているので、残り27GBほどしかありません。
また、外部メモリにも対応していないので、拡張も不可です。

おサイフケータイは、「Galaxy A7」が非対応。
交通系は使えないですが、QRコード決済はできるので、それほど問題にはならないかな。


実質購入代金&還元ポイント比較

Rakuten UN-LIMITと端末の同時購入した場合の支払い、ポイント還元をまとめておきます。(1年間のトータル料金。ただし、ユニバーサルサービス料は除く)

 Galaxy A7
支払額
端末価格(税込)18,700円
Rakuten UN-LIMIT料金
(300万名限定)
0円
(1年間無料)
事務手数料3,300円
支払い合計22,000円
ポイント還元額
対象製品とプランセット
購入キャンペーン
15,000ポイント
オンライン契約キャンペーン3,000ポイント
事務手数料還元キャンペーン
3,300ポイント
紹介キャンペーン2,000ポイント
ポイント還元合計23,300ポイント
実質支払い-1,300円(ポイント)


実質支払いは、マイナス。つまり、支払額以上にポイントがもらえるということです。

いずれのスマホも、もし1年以内に解約したとしても、手元に端末とポイントが残ります。
(最低利用期間も解約違約金もありません)

キャンペーンの詳しい内容はこちらをどうぞ。

楽天モバイルの自社回線サービス「Rakuten UN-LIMIT。月額2,980円が、1年間無料という超絶キャンペーン(300万名限定)に加え、スホマが実施無料で購入できるキャンペーンも実施中です。現状ではiPhoneとはあまり相性のよくない「Rakuten UN-LIMIT」ですが、端末もタダなら、新規契約&端末購入して試してみたい!! ということで、申込んでみました。「Rakuten UN-LIMIT VI」とは?申込みの前に、「Rakuten UN-LIMIT VI」とはどのようなサービスなのか、チェックしておきます。国内4つ目のケータイキャリアとなった、楽天モバイルが提供する...


まとめ

このスペックのスマホが、ほぼ無料で購入できてしまうなんて、ありえないほどお得です。

さらにRakuten UN-LIMITのサービスも無料で、解約手数料もなく使えるんだから、これはもう入るしかないでしょう!!

キャンペーン上限の300万人に達する前にぜひどうぞ。



「Rakuten UN-LIMIT」の申込みはこちら。

楽天モバイル


3 件のコメント

  • 上の方にある記事の項目へのリンクが飛べるようになってない

    >大問題なのが、SIM。
    次の項で詳しく。

    とあるのにその説明がない。

    もっともらしいこと書いてるけどこの記事の構成はイライラする出来ですね

  • 訂正です。

    上のほうにある記事のリンクで働いてないのは

    「4 「eSIM」に注意」 だけですね

    項目があるのにその記事が全く書かれてないのはなぜでしょうか

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