やってきました、iPad Air。開封の儀に続いては、旧iPadとの比較です。
第4世代iPadは持ってなくて、64GBの第3世代は、孫のビデオをいっぱい入れたいということで実家へ。代わりに戻って来たiPad 2 32GBとの比較です…。(デザインは、ほぼ第2、3、4世代同じ。)
フロントパネルで違うのは、まずはサイドの縁の太さですが、ホームボタンも気になりました。
四角マークが、なんかキラキラしてて、奥行きがある感じ。(上がAir、下が2)
iPad 2も若干奥行きあるけど、キラキラしていない。
アップルの定番となって、エッジのダイヤモンドカット。やっぱりあると、ないのじゃ、印象がずいぶん違う。
背面は、周囲の丸みの違いで、ずいぶん印象が違います。色は、若干Airの方が白っぽいかな?
あと、iPad Airには容量の表記がありませんね。
背面の質感は、どちらもマットだけど、なんか違う。Airの方が若干「め」が細かいのかなぁ。
iPad 2では、頂点だけだったマイクが、背面上部にも。
小さな穴ですが、ちゃんと内側にはメッシュが貼られていますね。
ボタンは、シルバーでスッキリ。サイズも小さくなっています。
ボタンもちゃんとダイヤモンドカットされていますね。美しい。
ヘッドホン端子が、フロントと合わせたカラーに。iPhoneは前からやってたけど、iPadはまだだったんだ。
厚みは、2との比較でも、それなりに薄い。(Air:7.5mm、iPad 2:8.8mm、第4世代:9.4mm)
一番変ったのは、コネクタ周り。やっとウチのiPadもLightningに。
持ってみると、やっぱり指がディスプレイにかかりますね。でも、iOSは指キャンセル機能があるので大丈夫。
背面では、指がよりセンター近くをとらえています。軽さだけでなく、持ち易さもアップ。
ということで、比較でした。
見た目じゃないですが、気になっていたのが、フロントパネルの強度。iPad miniでは、正直ちょっとペコペコ感があったので、薄くなったAirでも心配でした。
指でトントンたたいてみると、やはりiPad 2よりも、ちょっと高め(カンカンって感じ)で弱そうな音。中央を押した時の「しなり」も、ちょっと2よりはある感じ。
iPad miniほどの弱さではないように感じますが、この点は、実際のタッチ操作で確認したいと思います。
それにしても、見れば見るほど、miniなデザイン。別いいんだけど、miniにしては重いなぁ、なぜか思ってしまう…。
デザインはiPhone5からそうなってますよ。