iPhoneとBluetoothで繋いで、iPhoneと距離が離れたら、音や光で知らせてくれる「bluetoothトラッカー」が、いろいろ出ています。
例えば、財布に入れておけば、置き忘れてiPhoneとの距離が離れると知らせてくれたり、スマホでから操作してトラッカーから音を鳴らしたり、逆にトラッカーから操作してiPhoneを鳴らせることもできます。
そんな「bluetoothトラッカー」の中でも、メジャーな「TrackR」(トラッカール)に、新製品「TrackR pixel」が出たので、購入してみました。
従来製品との違いは?
従来製品の「TrackR bravo」との違いは..
ということで、「TrackR pixel」は、光で知らせる機能と、サイズの変更が異なる点です。
こちらが「TrackR pixel」。サイズは100円と500円の間くらいです。(直径26.2mm、厚さ5.6mm)
専用アプリ「TrackR」に登録
「TrackR pixel」は単体では何もできないので、スマホと連携させる必要があります。
iPhoneの場合は、専用アプリ「TrackR」を使って、連携させてます。
まずは、位置情報や通知の利用を許可します。
続いて、デバイスを登録。
アラーム鳴らしてみた
iPhoneから操作して、「TrackR pixel」からアラーム鳴らす、またその逆をやってみました。
8bitゲーム機っぽい(ギャラクシアンに似てる?)アラームですが、なかなかの音量。光はちょっとさみしいかな。
iPhone側がなるときは、自動的に最大音量になるようです。消音スイッチをONにしていても鳴ってくれます。
これなら、ある程度場所がわかっていれば、十分探す手がかりになると思います。
「TrackR pixel」からiPhoneを鳴らすアラームの長さは、アプリで設定可能です。
iPhoneからは、一度タップでアラームON、もう一度押せばOFFです。
次回は、詳細設定や、忘れそうになったとき(距離が離れたとき)の挙動をチェックしてみたいと思います。
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