先日購入したロボット掃除機、「dyson 360 Heurist(ヒューリスト)」の便利さ、可愛さ、愛くるしさなどを紹介するレビューその2です。
その1
いざ稼働!
前回、設定が完了したので、いよいよ稼働です。
吸引の強さを3段階から設定します。iPhoneのアプリから設定。
掃除機なので、うるさいです。さすがにこれは仕方がない。
でも「静音モード」なら、掃除している隣の部屋でテレビ見るとかは、問題ないレベル。
充電ドックから、いざスタート!
上面にあるボタンを押すと動き出します。
可愛い!!
小さなボディで、あっちへ行っり、こっちへ行ったり。ときおり考えごとをしながら(部屋をカメラで見て、どっちへ行けば効率がいいか?とか考えるようです)
娘がエサをあげようとしますが、ゴミをめがけて動いているわけではないので、なかなか食べてくれない…。
とりあえず5分ほどで試運転を終了。3畳くらいの面積を掃除したかな。
朝、普通に掃除機をかけたスペースですが、dysonくんは、どれほどのゴミを集めたのか…
お食事中の方もいるかもしれないので小さめに掲載。
気になる方はクリックしてみてください。
かなり取れてます。さすがdysonです!!
吸引力もちゃんとしてることがわかりました。
実運用開始!!
翌日、いよいよ実際の運用を開始です。
朝、出かける前にスタートして、無事に掃除を終え、充電ステーションに戻れるのか?
試してみたいと思います。
部屋の隅に充電ドックを設置。
電源ボタンを押してスタートします。
すぐ近くのトイレをまず掃除。
小さなボディを生かして、便器の脇まで入り込んでくれます。
ちなみに、便器の前のマットは、dysonくんの強力なキャタビラで、ものすごくずらされます。
それでキャタビラが空転しても、カメラで位置を認識しているので、位置がわからなくなることはないようですが、マットがあっちこっち行くのが嫌なら、便座の上とかに上げておいた方がいいです。
で、しばらく様子をみて出勤。
会社でも、スマホから状況を確認できます。
掃除したエリアが確認可能。
本当は、スタート地点などが表示されるはずなのですが、dysonに確認したら、アップデートで対応されるそうです。
便器の両サイドまで掃除されていることもわかります。
しかし、アクシデント!!
電源が入っていない!?
dysonくんが消息を絶ちました…。
段差に落ちたのか、充電ドックにたどり着けなかったのか?
心配です..。
先に帰宅した妻が発見したdsyonくんがこちら。
妻の話よると、キャタビラに毛糸が絡まっていたのと、充電ドックがずれていたとのこと。
それで、帰還がうまくいかず、やり直しているうちに力尽きたのかしれません。
充電ドックは非常に軽量で、移動しやすいのですが、dysonくんが触れるとすぐに動いてしまうのはデメリットかも。
とりあえず対策として、充電ドックは、養生テープで床に貼り付けました。
ということで、初回の出撃は、ちょっと残念な結果となりました。
正直、dysonくんを、どんな部屋に置いても完璧に掃除してくれる、なんてことはありえないと思います。
大きなゴミは拾っておかないと行けないし、部屋もある程度、片付けておかないといけません。(どんなロボット掃除機でも同じだと思う)
でも、それも苦にならないくらい、dysonくんは可愛いし、すごく頑張ってる感があるんです!!
まだまだ、レビューは続きます..。
購入後、満足できなかったら、30日以内なら返品可能です。
可愛すぎて、手放せないと思うけど…。
「dyson 360 Heurist」の長期レビュー記事をまとめました。
購入検討されている方、必見です!!
うちも先日買って週2〜3回稼働させています。アプリ上で色々できるみたいな感じだったのですがこれからアップデートされていくんですね。気長に楽しみます。うちの子もドックに当たってズレてそこにあるのに戻れないみたいなことがありました。これからもレポート楽しみにしてます。