ただいまクラウドファウンディングのMakuakeで、プロジェクトが実施されているiPad専用ポーチ「Layer Pouch」をご提供いただきましたので、ご紹介します。
ワークスタイルが変化する中、場所を選ばずさっと取り出して使えるiPadは新たな仕事のツールとして注目されています。しかし、リモートワークや出先での荷物はついつい多くなりがち。「どこにいてもフットワークの軽い、ミニマルなスタイルで仕事を。」 Apple好きのチームがそんな想いでデザインしました。
ということで、「Layer Pouch」は、Apple好きが作ったiPad専用のポーチです。
こだわりのパッケージ
「Layer Pouch」は2つのサイズがあります。後で詳しくご紹介します。
パッケージは、保管箱に使えるように考えられた、しっかりとした箱になっています。
デザインは、製品同様にシンプルなオールブラック。紙にもこだわっているそうです。
リボンもついて、このままプレゼントにもできそうです。
高い質感のヴィーガンレザー
こちらが「Layer Pouch」です。
天然皮革に近い風合いを持つ「ヴィーガンレザー(人工皮革)」の表面は、なかなか高級感があります。
それでいて、ちょっとした雨降りでも、サッと拭き取れる機能性も備えています。
マチはなく、スリムなデザイン。
縫い目もしっかりしていて、軽量ですが丈夫そうですね。
構造・機能性をチェック
ポーチの開閉は、ファスナー式。
金属ではなく、樹脂製のファスナーで、iPadなどを出し入れする時に傷つけにくくなっています。安心のYKK製。
ポーチの中は、中央に大きな仕切りと、その仕切りに縫い付けられた小さな仕切り。その中央には、ApplePencilなどが挿せるようになっています。
ちょっと写真がわかりづらいので、イラストもどうぞ。(makuakeプロジェクトの商品説明より)
仕切りは、あえて片方をは縫いつけない構造。
モノを入れたときに、仕切りが引っ張られて、ポーチ全体が膨らむのを防いでいます。
仕切りの丈夫の小さなポケットは、Apple Pencilのキャップや替え芯の収納に便利です。
2つのサイズ
「Layer Pouch」には、通常サイズとミニの2種類があります。
通常サイズはiPad(Pro)11インチまでが収納可能。
ミニは、iPad mini 7.9インチが収納できるサイズとなっています。
重さは、195gと120g。内部の構造が少し違うので、ミニの方が少しスリムかな。
iPad Pro 11インチとの比較。
余裕はあるので、アクセサリの収納もできます。
ミニは、ちょうどiPad Pro 11インチくらいの外寸。
ミニの中は、中央に仕切りと、Apple Pencilを横に収納できるリングがあります。
収納力をチェック
まずはiPadを入れます。
ファスナーは樹脂製なので、少々当たっても大丈夫。
生地の内側はすべすべしていて、スっとiPadが入ります。
仕切りを使って、MagSafeデュアル充電パッドやケーブル、Apple Pencilも入れてみました。
これくらいなら、まだスリムと言えるかな。
さらに、充電器やAirPods Proも入れてみると…
充電器がこんもりとしています。
充電器を入れるなら「Anker PowerPort Atom III Slim」など、スリムなタイプが良さそう。
この状態でもファスナーを閉めるのはキツくはないので、まだ入りそう。意外と収納力もあります。
スタイルを優先したため、Magic Keyboardなどの純正キーボードカバーを装着した状態では入らないとのこと。
実際Magic Keyboardを装着して入れてみると、入らないことはないですが、かなり窮屈で、一緒にアクセサリーを入れるのは難しそうでした。
iPadを持ち出すのが楽しくなりそう
シンプルなデザインは、ビジネスでも使えそうですし、どこに持っていっても違和感がなさそう。
iPadと必要なアクセサリが1つにまとめられ、iPadをメインに使われている方なら、「Layer Pouch」だけでのお出かけもあり。
また、スリムなデザインなので、インバーバッグとして、大きなバッグに入れて使うのもいいかも。
新幹線や飛行機の移動では、iPadと充電器などが入った「Layer Pouch」をさっと取り出し、大きめバッグは網棚へ。という使い方もできそうです。
高い質感とシンプルなデザインの「Layer Pouch」があれば、iPadをどこにでも連れ出したくなそうです。
Makuakeでのプロジェクトは、すでに目標金額を達成していますが、1月15日まで開催中です。
記事投稿時点は「Makuake割 15%OFF」などの応募が可能。商品は、2021年1月末までにお届けとなっています。
iPad使いの方は、ぜひどうぞ。
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